残暑や秋の長雨などにより、いつもより愛犬との散歩時間が減っていませんか。
生活リズムが崩れると、ストレスがたまってしまうことがあります。そうなる前に、飼い主ができる3つの豆知識をお伝えしたいと思います。
①ストレスサインを知る
◎軽いストレスサイン(カーミングシグナル)
あくびをする、目をそらす、耳を寝かせる、尻尾を下げる、足や口の周りを舐める、床のにおいを嗅ぐ、震え
この段階では、ストレスの度合いはまだ軽いため、環境を整えることで改善することが多いでしょう。
しかし、ストレスが強くなると、次第に問題行動として表れるようになります。
◎中度のストレスサイン(問題行動)
うなる、歯をむき出しにして威嚇する、かむ、逃げる、隠れる、物を壊す、しきりに吠える、攻撃的になる
これらの行動が見られたら、ストレスがかなり高まっている可能性があるため、愛犬の気持ちを落ち着かせる工夫が必要です。
さらにストレスが蓄積すると、今度は体調不良として表れることもあります。
◎重度のストレスサイン(体調の変化)
元気がなくなる、食欲不振、下痢やおう吐をする、体の一部をしきりに舐める、皮膚に脱毛や炎症が起こる
このような症状が出た場合は、ストレスだけでなく病気が隠れている可能性もあるため、早めに獣医師に相談することをお勧めします。
②関わる時間を増やす
適切な運動を取り入れた遊びをすることで、ストレス発散ができます。例えば、新しいおもちゃを用意して遊んだり、ボールやノーズワークを使用するといいでしょう。
運動が苦手なら体を触ったり、ブラッシングをしたりすることでリラックスできるようになり、ストレス軽減につながります。
③環境を整える
自宅はとても安心できる場所であるため、その環境が変わってしまうだけで安心できなくなり、ストレスになってしまうこともあります。
そのため、季節によっての模様替えや引っ越しなどをする場合は、自分のにおいがついているものを一緒に入れておきましょう。また、一度にすべてを変えるのではなく、1つずつ変えていくことでストレスが軽減できます。
これら3つのことを知ることで、愛犬の状態が少しでもわかるようになれば、ストレスなく生活ができると思います。






















