県内19番目となる道の駅「マチテラス日進」は、「まち・ひと・しぜん」がつながる「マチテラス(まち照らす)」をコンセプトに整備された都市近郊型の新たな交流拠点だ。名称の「マチ」は緑豊かな住宅都市・日進市の「町」を象徴し、「テラス」には「まちを明るく照らす場所でありたい」という願いが込められている。
地域産品の販売や飲食、イベントなどを通じて、地域経済の活性化と観光振興、子育て支援を図るための複合施設としてオープン。名古屋中心部から車で約30分というアクセスの良さもあって、オープン以降、多くの来訪者でにぎわいを見せている。
施設内には、新鮮な野菜や果物、花などの農産物をはじめ、ここでしか購入できない限定商品や愛知県各地の特産品をそろえた直売所を併設。加えて、飲食店やカフェ、観光情報発信コーナー、子育て世代にうれしいプレイルームなど、多彩な機能がひとつに集約されている。

地域資源を生かした限定品などを多数販売
施設の中心となる直売所には、地域資源を生かした「にっしんブランド」の菓子類のほか、名古屋名物のきしめん、八丁味噌、「常滑牛乳」を使用した商品、さらにはウナギやアユ、頭付きアナゴなど、地域の食文化を象徴する多様な食材が並ぶ。
一方、フードエリアには、鮮魚店直営の「海幸一番」、愛知県産素材にこだわる「イロドリウドン NISSHIN UDON LAB」、市内の人気ベーカリー「BREAD IWASAKIDAI base」などが出店し、ここならではの味覚を楽しめる。「常滑牛乳ソフト」など地元素材を生かしたスイーツも好評だ。
子育て支援機能の充実ぶりも同施設の特徴で、木育をテーマにした屋内プレイルームは小学生以下が無料で利用可能。天候に左右されない遊び場としてファミリーに支持されている。屋外にも芝生広場や大型遊具が整備されており、ゆったり過ごせる環境が整っているのが魅力だ。
単なる休憩場所にとどまらず、地域産業の支援や交流人口の拡大にも寄与する同施設。今後は日進市の新たな地域・観光の拠点として、さらなる発展が期待されている。
























